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心騒  13
午後から買い物に出掛けた娘が帰宅後大騒ぎ。スーツケースの鍵が開かないとギャーギャー!000から999まで一通り合わせるが開かない。私はネットで開け方を調べ、息子と娘がひとつひとつ合わせ、二順目に開きました。イライラする娘に私がイライラし、女二人のイライラに息子がビビリ、結果必死に息子が開けました。昼間は開いたのに、帰宅後開かないことって良くあるそうですね。 あ、今回の城下編では、陛下が壊れています。御了承下さい(笑)


では、どうぞ













「お妃ちゃん、おはよー!」

浩大の声で目が覚めた私は、ひどい寝汗に驚いた。 
じっとりとまとわり付くような気持ち悪さに肌が粟立ち、寝台から起き上がると眩暈がして更に気持ちが悪くなる。 衝立の向こう側から、浩大が 「あれ、起きてるよね?」 と問い掛けて来るけど、直ぐに返事をすることが出来ない。 

「ねえ、早く着替えないと食事が来ちゃうよ。 あれれ、もしかして昨日飲んだ薬湯で気分が悪いとか? ・・・・・なあ、本当に気分が悪いのか?」

浩大の声の調子が変わり、ギシッと床が鳴った。 
衝立から顔を覗かせようとしていると判り、そこでようやく返事が出来た。

「・・・・ごめん、寝汗がひどくて、咽喉が渇いたせいか声が出なかったの」
「そうかぁ。 じゃあ女中に白湯と水桶の用意をさせるね。 いや~、具合でも悪くなったのかと、超ビビった。 何かあったら陛下に斬り殺されちゃうよ、オレ!」

浩大から掛けられた、何気ない言葉にグラリと目の前が歪んで見えた。 
寝台から起きたばかりなのに何故か床が見え、そして暗転する。 真っ暗な闇の中、白刃が振り下ろされる場面が見え、夕鈴は慌てて目を閉じた。


気付けば寝台に横になっている自分がいて、額には冷たい手巾が乗せられていると気付く。 
寝台横には小卓と椅子。 
その椅子に桐が座っていて、夕鈴が目を瞬くと、彼は片眉をあげて額の手巾を取り上げた。

「・・・・あれ? 起きたばかりなのに、二度寝しちゃった?」
「違う、お前は床に昏倒したんだ。 浩大は来る予定の呪い師に時間の変更を告げに行った。 このまま寝ていてもいいし、食べられるなら朝飯を食べろ。 ・・・・今は気分不快などないのだろう?」
「うん、今はない・・・。 夢見が悪かったのか寝汗がひどかったから、それでかな」

起き上がると寝台横の小卓に水桶と手巾が置かれており、「これで汗を拭え」 と桐が部屋から出て行った。 汗を拭うと気持ちがさっぱりし、貴族娘の衣装へ着替えを済ませて隣の部屋へ向かうとお腹が鳴った。 桐の苦笑を横にしっかりと朝飯を食べる。 またいろいろな試しをするのだから体力は大事だ。

「少しコブになったが、直ぐに治るはずだ。 目立つところではないが、同じところはぶつけないように気を付けろ。 コブだらけのお妃など、どの国の後宮にもいないだろうしな」
「ぶつけたくて、ぶつけたのではありません!」
「当たり前だ。 そんな性癖を持つ妃はいないだろう」
「・・・・バイト妃も普通はいないでしょう」

冷やすほどではないと桐に言われ、そのまま放置することにした。 
気付けば窓から入り込む風は湿気を含み、秋が近いと感じさせる。 
時間が空いたので今の内にのんびり過ごすことにして、窓から城下を見下ろす。 町の喧騒とは裏腹に、耳奥から闇を掻き回すような重い音が響き聞こえ目を瞑った。 疲れているのかなと溜め息が零れそうになったが、浩大と桐の方が大変だろうと息を止める。
 
桐は貴族子息らしく対応するだけではなく、高貴な身分という設定のため、呪い師が今後出世などで呪いが必要になる場合は是非自分を使ってくれとか、懇意にして欲しいなどと執拗に訴え続けていたそうだ。 浩大は私を王宮に運び、怪我をしない程度に気を失わせて馬車に乗せて戻ってくることを繰返していたし、二人にはどんなお礼をしたらいいのかと悩んでしまう。

借金背負ったバイト妃が出来るお礼といえば、浩大が喜ぶ熱々の点心を作るくらいか。 猫舌の桐さんには冷めても美味しい揚げ饅頭でも作ろうか。 老師にも李順さんにも、髪型に凝ってくれた侍女さんにも、そして何より陛下にも御礼をしたい。 
まずは暗示が解けて、バイト妃を無事に続けられたらの話になるが。

そんなことをぼんやり考えながら窓下を眺めていると、急に腕を引かれた。

「直ぐに伏せろっ!」
「っ!? あ、はいっ!」

突然の桐の声に急ぎ引き摺られるまま、窓から離れて床にしゃがみ込んだ。 
一瞬、こんなところにまで刺客が来たのかと思った。 今は貴族娘の衣装を着ているから妃とは思われないだろう。 もしかして下町章安区の知り合いにでも見つかったのか。
 
跳ね回る胸を押さえながら桐を見ると、窓から少し顔を覗かせた彼は舌打ちして私を睨んだ。 
何故ここで睨まれるのだろうと動揺していると、立ち上がった桐が扉へと近寄り向こうから聞こえてくる音に集中しているのが判り、そして首を横に振って溜め息を吐く。 何があったんだと困惑している私の耳に、階段を駆け上ってくる慌ただしい音が聞こえて来た。 
目を瞠って桐を見ると、扉から離れて腰に手を宛がい 「来るぞ」 と呟く。
・・・・まさかと思いたい。 思いたいのに、聞き慣れた声が私を驚かせる。

「・・・夕鈴っ!」
「へ・・・ぃかっ!?」

大股で部屋に入ってきた陛下は下町李翔さんスタイルで近付くなり、正面からギュウギュウ抱き締めて来た。 大きな外套に視界を奪われ、腕を拘束され、息まで止められる。
困惑している横で、ひょいと姿を見せた浩大が困った顔で陛下を制する。 

「あー・・・息が止まりそうだからさ、開放してやりなよ。 今朝は具合悪かったんだから」
「具合が悪かった? 今は大丈夫か? すぐに医師を呼ぶから診て貰うんだ!」
「今は違う意味で具合が悪くなりそうだがな。 まあ、心配は必要ないですよ。 その後は食事も摂れていたし、今は陛下のせいで息が出来ないだけですから」
「 ? 夕鈴、そうなのか?」

はい、食べた物がリバースしそうです、陛下。 それより何故ここにいる? どうして?

「・・・・ど、どう、どう・・・・・へぇ・・・かぁ?」
「何を言いたいのか判らないけど、本当に具合は大丈夫なのか? 昨日はすごく心配していたんだ。 君の部屋に行ったら侍女はいないし、掃除かと思ったら老師も姿を消している。 李順に尋ねても頑固で、無理やり問い詰めると宰相部屋に連れて行かされ拘束される。 夜になっても夕鈴が部屋に戻らないから、早朝からずっと探していたんだ」
「そぉ!? ・・・で、でも、李順さん、が・・・・だって」
「見つかって良かったよ、夕鈴!」

にっこり笑顔を見せる陛下とは対照的に夕鈴は蒼白になり、浩大は諦観の笑みを浮かべ、桐は溜め息を零した。 きっと陛下は王宮にいる李順さんには内緒で来たに違いない。 オロオロする私の顔を見て、浩大が懐から出した饅頭を皆に配り、美味しそうに食べながら此処までの経緯を話し出した。

「町でさ、食後のおやつは何を買おうかと探していたら殺気漂う人物がいて、見たら陛下だろ? マジ有り得ねぇ~って驚いたよ。 李順さんから言われているから急いで隠れたんだけど、陛下直属の隠密は優秀揃いだからね。 もちろん陛下に逆らう奴もいない。 で、見つかっちゃった! ごめんね!」

明るく答えられると、突っ込むことも出来ない。
きっと政務を放り出して来た陛下に、李順さんは怒り心頭だろう。 想像するまでも無く、厭でも頭の中に李順さんの冷たい微笑が浮かんでくる。

「何故私に報告せず、宿に三人で泊まっているかの説明をしろ」
「側近殿の指示です。 お妃の暗示を解くため、この宿で試しを行っております」
「私に内密にか」
「ええ。 側近殿よりそのように指示を受けております。 陛下が係わると試しは遅々として進まず、尚且つ政務が滞るからでしょう。 お妃が下町に行くたび、同じことが繰返されておりますので、それを懸念されたのでしょうね。 しかし、こうも早く見つかるとは想定外。 今頃は側近殿も蒼褪めていらっしゃるでしょう」

むっとした顔を見せる陛下に淡々と説明し終えた桐は、首を傾げた。

「さて、陛下はこの後どうされる予定でしょうか」
「その試しとやらに付き合う。 浩大は李順が騒ぎ立てる前に報告に行け」
「えええ~、オレが李順さんに叱られちゃうよ~!」
「李順には妃の暗示が解けるまで戻らぬと伝えておけ。 ああ、それと・・・・」

浩大の耳元で密かに何かを告げる様子を見た夕鈴は、眉を顰めた。 桐に振り向くと、諦めろと白けた視線を返され、眩暈に襲われる。 浩大も桐も必要だと思うから、昨日の試しではどんな変なことをされても何も言わずに見守ってくれていた。 だけど陛下は口も手も出しそうで怖い。 頑張ろうとする私のやる気を削ぎそうで怖い。

浩大が 「じゃあ、一旦王宮に行ってくるね」 と明るく部屋から離れるのを涙目で見送る。 
桐がわざとらしいほど大きな溜め息を吐き、部屋から出ようとするから思わず引き止めた。

「き、桐さんまで何処に行くの!?」
「隣の部屋で待機します。 暫くしたら依頼した者が来ますから、それまでは休憩で」
「は、はい・・・・。 わかりました」

判りたくはないが、そう言うしかない私は桐が去った後、いきなり捕縛された。 
いや、陛下が抱き締めて来ただけだが、勢いと強さに足が浮いて声も出ない。

「夕鈴がいなくて、本当に驚いた。 浩大も桐もいないし、何かあったんじゃないかって」
「ご、ごめんなさい! そうですよね、心配して下さったんですよね!」
「夕鈴が悪い訳じゃないのは判ったけど・・・・ 男二人と外泊するなど、私の妻が如何してそんなことになったのか、問い質してもいいだろうか」

突然、耳に響くは狼陛下の怒気を孕んだ低い声。 
普段なら蒼褪めて怯えて狼狽して泣き出しそうになるはずだけど、慣れて来たのだろうか。 
夕鈴は陛下の胸を押し出すと顔を上げて、じっと注視した。 訝しげに眉を顰める陛下に、まずは椅子に座って欲しいと告げ、お茶を淹れる。 面白くないという雰囲気を醸し出す陛下に、背を正して説明を始めた。

「まず、陛下は勝手に王宮を離れ、過去何度李順さんに叱責を食らったかを、じっくりと思い出して下さい。 陛下の側近である李順さんだって、叱りたくて叱っている訳ではありませんよね? 李順さんに一言も無く、勝手に王宮から離れるから叱られるんですよね?」
「・・・・・うん」

狼陛下の耳が変化し、丸みを帯びた小犬のものとなり、そしてゆっくりと垂れていく。 
確かに陛下に告げる間もなく城下に来て、浩大と桐と三人で暗示を解く試しを開始した。 いきなり後宮から妃が居なくなり、更に暗示で自害を繰返してきたのを知っているだけに酷く心配を掛けてしまったのは申し訳ないと思う。 だけど、狼陛下でバイトを脅すのは赦せない。

「心配掛けたのは申し訳ありませんが、暗示を解くのも私の仕事です」
「・・・・うん。 李順には宿に居るよう伝えたから、付き合うのはいい?」

途端、小犬の態で上目遣いをする陛下に夕鈴は胸を打ち抜かれた。 自分は小犬に弱い、とことん弱いと知っているだけに慌てて目を逸らし、頷きながら咳払いをする。

「こ、これから暗示を解くための試しを行いますが、陛下は絶対に口出しをしないで下さい。 驚くようなことを目にすると思いますが、口出しは厳禁です」
「・・・・・うん」
「あと浩大と桐は護衛と、試しのために一緒に行動していただけです。 部屋は別にして寝ていました。 陛下のように寝所に潜り込むような不埒な真似はしていません!」
「・・・・う、はい」
「桐は高貴な貴族子息で、私はその邸に奉公に上がっている下級貴族の娘。 桐の許婚の代わりに悪い暗示に掛かってしまったため、それを解くために来ているという設定です。 浩大は桐の侍従役でしたから、戻って来ないなら今度は・・・・陛下がするのかな。 桐と陛下の役を交代した方がいいのかな?」
「やるなら、夕鈴にいっぱい触れる役がいい!」

小犬が片手を大きく掲げている。 
そんな役ありませんと胡乱な視線を向けるが、陛下の手は挙手されたままだ。

「では侍従役がいいでしょう。 試しの後、この模擬刀をお妃に渡し、暗示が解けたかを王宮に戻り確認しますので、その行き帰りは馬車の中で二人っきりになれます」
「じゃあ、侍従役で!」
「いやいやいや、陛下を侍従役なんて無理! こんな雰囲気の侍従、いないでしょ! 浩大が戻るまでは中止にした方がいいのでは? 李順さんに知られて、絶対叱られますって!」
「見つかってしまったのだから仕方がないだろう」

隣の部屋にいたはずの桐が姿を見せ、「そろそろ客が来るぞ」 と告げる。 桐は楽しそうに哂うけど、笑っている場合じゃない。 駄目だ、無理だと言っているのに、次の呪い師が宿に到着し、陛下の前で試しは開始されることとなった。


まずは気合一発、呪い師は座位になった私の背を棒で叩きながら 「憑依し呪いよ、去れ!」 と叫び、大量の唐辛子の粉を掛けた。 その刺激と粉に咽込んでいると、清めだとこれまた大量の酒を頭に浴びせるから、今度は酒が目に沁みて痛いと呻いている内に呪い師は陛下に叩き出されてしまった。 急ぎ湯で顔を洗い、陛下を叱る。

「何で言ったことを守れないのでしょうか!」
「口出しするなと言ったから足で叩き出しただけだ! 第一あんなので暗示が解けるか! 却下に決まっている! ああ、頭から足まで辛子粉と酒でベタベタじゃないか。 急ぎ湯殿で洗い流しておいで。 桐、夕鈴の次の衣装を用意しろ! うんと可愛いのを用意するんだぞ!」
「・・・・なんで貴族子息が、侍従に指示されるのか」
「・・・・桐様、堪えて下さい」

湯から上がり、部屋に顔を出すと黒衣の人物がいた。 直ぐに一礼して部屋から出て行ったから挨拶も出来ずにいたが、詰め寄ってきた陛下の勢いに何があったとは訊けなかった。

「あんなことを昨日もしていたのか!?」
「試してみないと判らないじゃないですか! こうやって陛下が止めるだろうから、李順さんも宿を用意してくれたんですよ、きっと。 それを陛下が止めてどうするんですか!」
「だって唐辛子とか酒とか、憑依している訳じゃないんだから馬鹿げているだろう」
「た、確かにそうは思いますけど、だけど・・・・」
「桐もあのような状態を、ただ見ていただけとは警護としては減棒ものだぞ」

肩を竦める桐に夕鈴は両手を合わせて頭を下げる。 だけど陛下が心配してくれているのは正直嬉しい。 こんな時に不埒な考えだとは思うが、バイトにここまで関心を持ってくれる優しさに胸が温かくなる。 迷惑を掛けているとは思うけど、城下まで来てくれたことは抑えようがないほど嬉しく感じてしまう。

「今、いらした黒衣の方はお仕事のことですか? 本当に戻らなくて大丈夫ですか?」
「ああ、李順から早めに戻るよう伝言が来た。 あと少し報告があってな。 浩大には他の仕事を頼んだから、僕はこのまま残るよ。 傍に居るから安心してね、夕鈴」
「・・・・戻ったら李順さんから叱責ですよ。 覚悟して下さいね」
「夕鈴の暗示が解けるなら、李順の叱責なんて微風にも感じない」

そっと伸ばされた手が濡れた髪を撫でる。 頬に触れる濡れた髪が心地よく感じるのは、きっと熱を持つほど赤くなっているからだろう。 小犬の優しさと狼の手の動きに夕鈴が動揺していると、背後から咳払いが飛んで来た。

「お妃、そろそろ次が来るから用意した衣装に着替えた方がいい」
「可愛い衣装を用意したか?」
「持ち込んだ衣装にも限りがありますのと、下級貴族の娘用ですのでそれなりです」
「では後宮から持って来ようか。 桐、急ぎ取りに行け!」
「・・・・だから貴族子息が、何故侍従に」
「・・・・桐様、堪えて」

我が侭な狼に振り回される隠密とバイト妃は、早速次の客を招き入れた。






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テーマ:二次創作:小説 - ジャンル:小説・文学

長編 | 15:30:13 | トラックバック(0) | コメント(12)
コメント
桐様~~耐えてね!!(爆)
いつも楽しませてもらって…ありがとうございます
陛下って夕鈴の専用GPS持ってるんですね。凄い!
2013-09-08 日 16:33:05 | URL | [編集]
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2013-09-08 日 19:58:30 | | [編集]
Re: タイトルなし
お名前なし様、コメントをありがとう御座います。桐も陛下には敵いません。夕鈴専用GPSというか、生体センサー内蔵というか、きっと赤い糸以上のものを、きっと持っていますよね。長い話にお付き合い、誠にありがとうとう御座います。
2013-09-08 日 20:51:15 | URL | あお [編集]
Re: タイトルなし
aki様、コメントをありがとう御座います。笑って頂けて、超嬉しいです。ちょいと壊れすぎて、ひとつ前の話と全然ちゃうやんけー!という突込みがいつ来るかとドキドキでした。 次のターンでは陛下をどーんと落ち込ませ、浩大にちょいと発散させようかと思っています。
2013-09-08 日 21:24:34 | URL | あお [編集]
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2013-09-08 日 22:02:49 | | [編集]
管理人のみ閲覧できます
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2013-09-08 日 22:14:22 | | [編集]
Re: タイトルなし
ぽんちゃん様、コメントをありがとう御座います。お休み前にドンと書いておかないと、滞り始めたら陛下並に溜まってしまいそうで(笑)あと、城下編は書いていて楽しかったので、進みました。あ、ついでにunderもどうにか更新中。宜しければ、あちらの陛下も覗いて下さい。
2013-09-08 日 22:18:43 | URL | あお [編集]
Re: 桐さん頑張って~♪
名無しの読み手様、コメントをありがとう御座います。鼻が利く陛下は狼、小犬、どちらでも夕鈴の匂いはばっちり覚えていますからね~。周りを振り回すのは陛下の特権?次に落ち込むのは陛下の予定です。お付き合い願えたら嬉しいです。
2013-09-08 日 22:25:32 | URL | あお [編集]
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2013-09-08 日 22:54:43 | | [編集]
管理人のみ閲覧できます
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2013-09-08 日 23:32:19 | | [編集]
Re: タイトルなし
ビスカス様、コメントをありがとう御座います。宿に呼ばれた素晴らしい人選チョイスに振り回される夕鈴。陛下の無茶振りにイラつく桐。陛下を見つけてビックリの浩大ちゃんと、書くのがすごっく楽しかったです。陛下は基本「待て」が出来ないんでしょうね。あ、夕鈴の城である台所には入れないから、そこでは「待て」させられるんでしょうね!ご飯のために。
2013-09-08 日 23:56:31 | URL | あお [編集]
Re: タイトルなし
お名前なし様、コメントをありがとう御座います。陛下を面白がって貰い、嬉しいです。 そして病んだ兎の話し、いつか書けたらいいです。次の妄想では紅珠が出てきますので、またお時間ありましたらお付き合い下さいませ。悩む夕鈴を書くのは楽しいです。
2013-09-09 月 00:01:47 | URL | あお [編集]
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